てぃーだブログ › 国場児童館((一社)沖縄じんぶん考房) › 安心して暮らせる地域を考える。

2018年06月16日

安心して暮らせる地域を考える。

6月12日(火)の琉球新報に、仲井真交差点の改修工事に関する実証実験が記事になりました。
国場児童館は地域の公共施設として地域説明会やワークショップの会場を提供し、地域の課題解決に協力してきたので、この件についての取材を館長が受けました。

児童館から子どもが飛び出して、年に1度はあわや接触事故という場面があります。
警察にお願いして、児童館前に徐行の塗装をしてもらうなどの対策をしてきましたが、地域内への通過交通はこどもの安全に対して大きな課題です。
また、この分離帯開口部と、そこにつながる道路は、沖縄戦で消滅してしまった軽便鉄道の線路跡でもあるので、ふさいでしまうことで、その名残が消えてしまうのも寂しい気がします。

今後も、議論を深めていきたいと思います。


===記事タイトルをクリックしてください。===
分離帯開口、どうする? 那覇市仲井真国道329号 閉鎖実験で議論



Posted by 国場児童館 at 09:00│Comments(2)
この記事へのコメント
記事の内容とは関係がなく申し訳ないのですが、こちらの児童館は、0歳児も使用してる方はいますか?
10時半から解放してると聞きましたが、やはり1.2歳の子達がほとんどでしょうか?
Posted by かーみー at 2018年06月27日 23:16
かーみーさん、コメントありがとうございます。
児童館は10時~18時まで開館しています。
午前中はつどいの広場事業もあるため、毎日5組ほどの乳幼児とお母さん方が利用されています。
6月の時点では、0歳児の利用は1名程度ですが、これも時期により波があります。1歳児、2歳児が多いという傾向はありますが、0歳も常に利用される方はおりますので、お気軽にお立ち寄りください。
Posted by 国場児童館国場児童館 at 2018年06月28日 13:42
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