2021年10月09日
かき氷~わいわいする時間、愛おしい時間~
10月2日、かき氷を作って、子どもたちと食べました!
8月22日までは踏みとどまって開館していましたが、その後は制限付き開館が続いた夏の終わり。
夏休み→オンライン授業→学校再開→給食再開→5時間授業再開→6時間授業再開と、毎週様子が変わる学校生活が続き、今まで普通だった6時間授業が始まると、子どもたちは「疲れた~」とこぼすようになりました。
感染対策も徹底し、我慢が続く学校生活も、子どもたちのストレスを高めています。
そんな様子を感じたので、「せめて、夏の終わりを最後にみんなで味わいたいよね!」と、先生方で話合い、業務用かき氷機を持っている保護者から貸してもらいました。
やっぱり、楽しいです。
子どもたちとわいわいしているこの空間が、充実した気持ちになりました。
高校卒業とともに旅立った若者が、一時帰省して会いに来てくれたり。
地域で草刈りをしていた親父さん達が立ち寄って、一緒にかき氷を食べてゆんたくしていったり。
子どもたちとも、地域の方たちとも、おしゃべりの中に色々な思いが交流して、次のやりたいことにつながっていく。
この時間、本当に大切だと感じました。
大きなイベントを実施することは難しいですが、小さな楽しみを大事にできる児童館でありたいと思います。
8月22日までは踏みとどまって開館していましたが、その後は制限付き開館が続いた夏の終わり。
夏休み→オンライン授業→学校再開→給食再開→5時間授業再開→6時間授業再開と、毎週様子が変わる学校生活が続き、今まで普通だった6時間授業が始まると、子どもたちは「疲れた~」とこぼすようになりました。
感染対策も徹底し、我慢が続く学校生活も、子どもたちのストレスを高めています。
そんな様子を感じたので、「せめて、夏の終わりを最後にみんなで味わいたいよね!」と、先生方で話合い、業務用かき氷機を持っている保護者から貸してもらいました。
やっぱり、楽しいです。
子どもたちとわいわいしているこの空間が、充実した気持ちになりました。
高校卒業とともに旅立った若者が、一時帰省して会いに来てくれたり。
地域で草刈りをしていた親父さん達が立ち寄って、一緒にかき氷を食べてゆんたくしていったり。
子どもたちとも、地域の方たちとも、おしゃべりの中に色々な思いが交流して、次のやりたいことにつながっていく。
この時間、本当に大切だと感じました。
大きなイベントを実施することは難しいですが、小さな楽しみを大事にできる児童館でありたいと思います。
Posted by 国場児童館 at 15:39│Comments(0)
│児童館の日々